2016.04.14 Thu

富士高原鶏のもも肉を主体に、胸肉、そして京鴨の脂身を毎日挽いて作る自家製のつくね。
鶏もも肉の旨味に鴨の脂からでる旨味が加わり、刻んだ葱のシャキシャキとした食感が特徴です。
焼きすぎないように注意して、ふっくらとしたタイミングに焼き上げます。
特に、鶏のおいしさが際立つ、海の精の天日塩で焼いた塩焼きがおすすめです。

刻んだ長葱と、ニンニクと韓国唐辛子を炒めて、仙台、信州、八丁の3つの味噌をブレンドした自家製味噌、天日干し自然塩。そして、ふっくらとした食感を出すために摩り下ろした大和芋をつなぎに使いっています。

新鮮な肉を毎日ミンサーで挽いてます。
今週の17日日曜日より、すべての日曜日が定休日となります。
日曜日、月曜日が連休となり、営業は火曜日より土曜日までの5日間となります。
尚、19日火曜日より開店時間が17時30分に変更になります。
ご了承ください。
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2016.02.27 Sat
2016.02.17 Wed
2016.01.20 Wed

一羽から一つしか取れない鶏の心臓なので、一日に3、4本しか提供できない希少な富士高原鶏のはつ。
レバーとセットで仕入れることしかできないのでしかたがありません。
はつを調理する上で一番重要になるのが、レバーにも共通することですが中に入っている血をきれいに抜くことです。
しかし、意外とこれをやっている焼き鳥屋が少ないことに驚きます。
焼き方はレバーととても似ています。
海の精の塩と粗挽き黒胡椒を振り、始めにカットした面のほうを強火で炙ることで、急速に焼き固め肉汁を閉じ込めます。全体の4割に火が通ったところで返します。
時間にして約1分30秒。
返したら約1分強火できれいに焼き目がつけば出来上がりです。
中はまだレアな状態ですが、これ以上焼くと肉汁が出てしまいます。

新鮮でプリッとした身の締まったはつでしかできない焼き方です。