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蓑虫
2013-02-11 13.36.29
蕾が膨らみ始めたコブシの木にぶらさっがていた蓑虫。
冷たい風に耐えるように小さく揺れていました。

1年半ぶりにG7(日米欧の先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議)は12日、アベノミクスによる急激な円安がもたらしかねない通貨安競争の回避に向けた緊急の共同声明を発表しました。
為替市場の動向について「緊密に協議し適切に協力」し、「為替レートは市場において決定されるべきで、各国の財政・金融政策が為替レートを目標にしない」と強調しているのが特徴です。
デフレ脱却と称し、日銀に対し強制的に金融緩和や国債の買取を要求し、日銀総裁を辞任に追い込みまでしたアベノミクスに対し釘を刺した格好になりました。

これについて麻生財務相は12日、何を勘違いしたのか記者団に「日本の政策がデフレ不況対策であり、為替相場に使っていないと各国から正式に認識された」と述べました。
しかしG7のこの声明が出された背景には、安倍政権が打ち出した積極的な金融緩和策に対し、ドイツなどから強い批判が出ていたことが理由であることは間違いありません。
今の日本やアメリカなどの金融緩和策が、輸出を有利にする為替誘導ではないかといった懸念が出ていることから出されたもので、アベノミクス(金融緩和政策)が結果として為替誘導になったことを踏まえての声明であることも間違いないでしょう。

これにより次期日銀総裁は金融緩和とその効果について、対外的に説得力を持つ説明がこれまで以上に必要とされるのは間違いないはずで、為替レートを無視して金融政策を行うことは、今後、国際的に摩擦を生じかねないことがはっきりしたようです。
2013-02-11 13.36.59
思ったよりも早く、アベノミクスは実体経済に効果をもたらす前に、海外からダメ出しをくらうことになり、急速に意味がなくなることは間違いないようです。
リーマンショック以前は、ヘッジファンドやデリバティブ、レバレッジなどの金融工学を駆使することにより、インフレを防ぎながら市場に流れるお金を何十倍に増やすことができました。
しかし、ユーロ圏で金融取引税が導入されるなど、資産家がもてはやされるバブルに対し非常に厳しくなった現代ではアベノミクスのような無秩序な金融政策は明らかに時代遅れなはずです。
それでも懲りずに味方をしているのは、バブル再来を望んでいる愚かな経済界と日本のエコノミストとアナリスト、そしてアメリカのお金に盲目な1%の資産家だけでしょう。
|10:10:36|山歩き&金沢のパワースポット | comment(0) | trackback(0)
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