三つ葉、春椎茸、揚げの味噌汁
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今月のランチもあと3日で終わりですが、特に評判な今月の味噌汁。
三つ葉と春椎茸、揚げの味噌汁。

今が最盛期の原木春椎茸の旨みや風味と溶け合うような、これも今が旬の三つ葉の強い香り。そして、その二つにとても相性の良い香ばしく焼いた油揚げ。
無添加信州味噌2に対し、西京味噌1を合わせた優しい味わいの味噌が全てをバランスよく包みます。

最近では、日本人でもごく一部の人にしかわからない、素材の持つ繊細な風味を大切にする味わい。
最低限の素材だけで最大の広がりを求め、合わせる相手を引き立てる素材だけを使用し、逆に相手に影響を与えてしまうような素材は絶対に合わせない料理。
バターやチーズ、ニンニク、香辛料など相手だけでなく料理すべてに影響を与えるものも一切使いません。

イタリアンやフレンチを否定するわけではありませんが、見た目や意外性、一口目の衝撃、重層的な味わいで評価される料理と違い、味わいの本質や高度な精神的意味を追求する昔から現代まで続いていた日本料理は、世界で類を見ないと僕は思っています。
ただ心配なのは、マスコミの影響なのか、日本料理も派手なことばかり求められるようになってきて、その本質が失われつつあることです。
|09:57:16|ランチ | comment(0) | trackback(0)
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