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逆風
2013-04-15 12.36.40
G20での日銀の金融緩和に対する了承を得られたことに対し市場は好感も持ち、円安も株高もさらに更新する形になりました。
しかし、全国いか釣漁業協議会は23日、急激な円安による輸入燃料価格の高騰で経営を圧迫されている小型イカ釣り漁船約4000隻が26、27日に一斉休漁すると発表しました。
出漁しても漁で燃料代を賄えない状況と苦境を訴え、アベノミクスに伴う円安進行の副作用が徐々に出始めた格好です。

さらに、安倍内閣の麻生財務大臣を含む3閣僚が靖国神社を参拝し、韓国、中国と日本の関係は今まで以上に悪化したようで、外相会談が中止になったり、尖閣の領海侵犯も過去最高など安倍政権に対する逆風が徐々に強くなり始めた気がします。
憲法改正がかかる夏の参議院選挙までは、なんとか支持率を維持したい安倍首相自身の靖国参拝は我慢したようですが、はたしてこの逆風を夏まで凌ぐことができるのでしょうか。
3本目の矢はあまり説得力はないようなので、6月あたりに消費税増税延期でも言い出すのかもしれません。

それにしても、北東アジアの多国間外交における日本の孤立を招きかねない事態を、安倍首相どう考えているのでしょうか。
首相が立て直したと自負している米国との関係も、自身が考えているほど安泰とは思えません。
オバマ政権は従軍慰安婦問題をめぐる「河野談話」の見直しや、尖閣諸島問題をめぐる不用意な言動を控えるよう安倍政権に警告しました。
自身の感情を優先して近隣外交を揺らすような日本の姿は、米国にとっても信頼に足る同盟国とは言えないと考えているようです。
だからこそ安倍首相は2月の訪米時に、アジアとの関係を重んじる決意を誓ったのではないでしょうか。

日本の経済において何よりも肝要なのはTPPではなく、中国、韓国との信頼関係づくりを進めることで、本当に安倍さんが国を思うなら、真の大局観を持つべきでしょう。
憲法改正しか頭にない今の安倍さんには、到底無理でしょうが。
|10:08:55|政治、経済 | comment(0) | trackback(0)
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