右脳と地震
2013-05-06 12.58.00
中国甘粛省定西市で20日に起きたマグニチュード(M)6.6の地震で、中国地震台ネットワークセンター地震予報部は、震源地付近を含め内陸部を南北に走る地震帯が活動期に入っているとの見方を明らかにしたようです。
この南北地震帯は四川、雲南両省に加え隣接する青海省東部、甘粛省東部に広がり、同地震帯では2008年5月に死者・行方不明者約8万7000人を出した四川大地震(M8.0)が発生。以降、10年4月に青海省でM7.1、今年4月には再び四川省でM7.0の地震がありました。

2011年のM9.0の東日本大震災。
2010年に起きたM8.8のチリ大地震。
2004年のM9.0のスマトラ島沖地震。
近年、比較的続けて発生している、何百年に一度あるかないかの巨大なこれらの地震の間にも、同じようにつながりがあるのは間違いないようで、地球が何らかの意思表示をしていると見ていいと思います。
実際に地震の数は東日本大震災前に比べ約3倍ほど頻度が増えていて、なかなか元に戻らないようです。
ある計算では、東京近郊でM7急の地震が今後五年間で起きる確率は20%近くになるそうで、関東地方でも近いうちに相模トラフによる大きな地震が来る予感は僕も感じています。

そして、日本で最も深刻な被害が想定される南海トラフによる東南海地震。
遅くても10年、早ければ5年以内に起きると感じていますし、データによる確率もかなり高いようです。
もし起きれば、日本のGDPの3分の1位は被害があり、もはやそれ以降は以前の生産性が戻ることは二度とないでしょう。
国家予算はほぼ全て原発の廃炉と復興につぎ込むことになり、国民は年金を含め社会保障や行政サービスは、破綻した夕張市やデトロイト市のようになることも間違いないでしょう。

そして、もう一度東日本大震災と同じレベルの地震と津波が、近いうちに同じ場所で起きる心配も拭えません。
想定が甘ければ甘いほど、損失やショックも大きく、昔の日本人のように地震と津波は必ず起きるものだと考え、その後の人生をイメージできれば、それほど深刻なことにはならないはずです。
左脳が作り出した文明やテクノロジーは、全て自然を敵に回しているので、地震による損失は逃れられませんが、自然と共にある右脳的な生き方をすれば、起きる現象すべてが必然になります。

この夏の大雨や台風の被害も深刻になりそうですが、同じように左脳だけに依存せず、全て自然なものだと思えば、夢の中で右脳が危険を知らせてくれるので、それほど心配にはならないと思います。
|10:11:10|夢の世界と人間の脳 | comment(0) | trackback(0)
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