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右脳の記憶
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人間の左脳が物事を記憶するのは、人類の文化的進化の歴史の中で、危険から命を守るために身につけた本能のようなものです。
自らや子供の危機を出来るだけ早く察知し、近づかないようにし、そして食料を確保するための場所や手段、方法を記憶する必要があったためです。

反対に右脳は物事をまったく記憶しません。
その代わり右脳は、人生的な経験や読書などの体験により、物事を理解し認識することで、右脳自体が少しずつ成長することにより、無意識に知識や知恵を身につけていきます。
職人が頭ではなく、体で身に付けろというのはこのことです。
そして、右脳は本質を把握するレベルを広げ、深めるたびに精神レベルが進歩し、そのレベル以下のものが全て理解できるようになっているので、左脳のように時間の経過により記憶を失うことはありません。

右脳が物事を理解するシステムは、もともとの自己の潜在意識の認識によるもので、右脳は経験によりその事実を思い出し、再認識するだけです。
その人の右脳が、どれくらい深い潜在意識と繋がる事ができるかで、その人の認識力の幅が決まります。
読書により人間が成長するのはこのためで、読書による疑似体験からくる気付きが右脳の認識に繋がり、決して左脳的な記憶によるものではありません。
一般的な知識は、忘却を伴う左脳の記憶のことで、実際のIQの数値も一時期的なものです。

日常に追われ、左脳ばかりが働いていると、人間の右脳は活動を押さえ込まれてしまいますが、本来、右脳は正しいことを知りたいとか、物事の原理や本質を追求したい好奇心に溢れています。
この好奇心に従い子供は右脳を成長させ、理解力が深く、際限なく物事を把握できるような大人に成長するはずです。
しかし、実際は幼少の頃からの受験勉強や短略的な娯楽やゲームで、計算や暗記など左脳優先の教育を受け続け、さらに良い結果ばかり求めるゲームに興ずるために右脳の成長が妨げられ、思考の浅い大人になっているのが現状のようです。

人間はもうそろそろ今までの間違った教育に気がつき、学歴や資格などに振り回されない本当の教育をする時期に来ているのではないでしょうか。
本当の学力とは、左脳が行う計算力、読解力、応用力、記憶力ではなく、右脳の本質を理解する力だと僕は思います。
一度ひとつの言語を完璧にマスターすると、環境が変わり異なる言語になってもすぐに適応できるように、左脳的能力は順応力に優れています。
反対に、どの環境にも通じる右脳的認識力は、大人になってからでは簡単には身につくものではありません。

いじめをなくすために道徳の授業を増やすとか、英語を小4から導入するなど、左脳的発想しかできない今の安倍政権では認識を深める教育を導入することなど全く不可能な話で、実際、このこと自体、思考の浅い安倍総理自身には一生理解できないでしょうけど。
|09:38:45|夢の世界と人間の脳 | comment(0) | trackback(0)
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