インゲンと茗荷の胡麻和え
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インゲンと茗荷の胡麻和え。500円。
初夏の風物詩であるインゲンは胡麻との相性もとてもよく、旬の茗荷でさっぱりとした風味を加えました。

もともと、インゲンはサヤインゲンとインゲンマメに別れ、サヤインゲンはインゲン豆を若採りしてさやごと食べます。
甘納豆などに使われる「金時豆」や「大福豆」「紫花豆」などもいんげん豆の仲間ですが、これらはさやの中の豆だけを食べます。

そして、関西地方ではインゲンではなく3度収穫できることから「三度豆」と呼ばれています。

インゲンはメキシコ南部やグアテマラ、コスタリカ一帯が原産地で、南アメリカにおいて品種が分化したといわれています。1500年頃には中南米で広く食べられていて、コロンブスの大陸発見以降ヨーロッパにも伝播。さらにヨーロッパから北アメリカへ移住した人たちによって北米に持ち込まれ、広く栽培されるようになったそうです。
なお、若いさやを食用にしたのはヨーロッパに渡来してからといわれています。

中国では16世紀の終わり頃に栽培されていたという記録があるそうです。日本へは1654年に中国からの帰化僧である隠元禅師によって伝来したといわれていますが、それが現在のさやいんげんと同じものかどうかは不明です。
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