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右脳と教育
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アメリカは左脳の優れた人がとても多い国です。
結果が見えないものは嫌いで、イエス、ノーがとてもはっきりとしていて、本質論よりもどれだけ相手を論破できるかを競う、ディベートが大好きな左脳。
教育システムも左脳をどれだけ進化させることができるかに重きを置いているようです。

常に地震や津波、落雷、噴火。そして、集中豪雨や干ばつなど自然の驚異を身にしみて理解していた日本人は、自然を崇め、感謝し、自然とどれだけ共存できるかという考え方をしてきました。
反対に西洋は自然を開拓し、支配することだけを考え、自然と戦ってきた歴史があります。
それゆえに教育に対する考え方も全く逆で、西洋化する以前の日本は自然とつながる右脳を大切にした理解力を大切にするものでしたが、近年は正解率を高める結果重視の教育に100%変わってしまいました。

子供の右脳は、その好奇心に従い、「なぜ」を繰り返しながらその理解を自然に深めようとします。
ひとつの理解が次の「なぜ」を生み出し、認識の深まりとともに人間的に成長していきます。
本来、教育とは基礎的な学習システムである左脳が司る語学と計算を初期に重点的に行い、後はその人の好奇心に従い認識力を深めていくのが最大の効果があるはずです。

学習意欲がない子供に学力や成績を求めると、試験結果ばかりを求めることになり、その結果、左脳的学習システムだけの繰り返しになってしまいます。
問題の本質を考えるのではなく、出された質問に対してのみ正解を見つけることしかできなくなってしまいます。
現代の若者の多くが、低学年からの塾通いで、左脳的教育ばかりを受けることで、社会人になってから人生に意味を見いだせなくなっているのは、このせいだと僕は思っています。

ジブリの最新作「風立ちぬ」で、監督の宮崎駿さんも、どんなに時代に翻弄されても自分の右脳に従った、好奇心を大切にした人生を送ることが大切だと、現代人に伝えたいようです。
|09:34:19|夢の世界と人間の脳 | comment(0) | trackback(0)
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