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異常気象と食糧不足
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山口、島根両県で発生した記録的な豪雨。
日本海の上空5千メートル付近に、移動速度が遅い「寒冷渦」と呼ばれる低気圧が発生し、中国大陸からの暖かく湿った空気が、低気圧の周囲を回り込むように流れ込んだのが要因のようです。

気象庁によると、寒冷渦は上空の偏西風が南に蛇行し、切り離されて停滞。
大陸からの湿った空気は反時計回りに中国地方に流入、山脈にあたるなどして急激な上昇気流が発生したとようです。

そして、例年以上の気温の上昇とともに局地的に猛烈なゲリラ豪雨も関東地方でも増えています。
ウェザーニューズは、今夏のゲリラ豪雨について、全国平均で昨年より3・5倍多く発生すると予想。関東甲信では前年同期の実測値と比べて3・2倍の250回、東北は同5・3倍の170回になると予想しています。

今年はフィリピン周辺の西太平洋の水温が高く、東太平洋は低くなっている典型的なラニーニャ現象で、これが日本付近の猛暑を招いていると考えられ、この状況は晩秋くらいまで続くため、台風の勢いは弱まりにくく、大気は不安定になり、局地的な竜巻なども起きやすい状況です。

実はこの異変、日本に限ったことではありません。
国連の世界気象機関(WMO)がまとめた報告書によると、2001~10年の間は、前例のない異常気象に見舞われ、08年を除くすべての年の最高気温が、観測史上最高気温の上位10位内にランクインしたそうです。

これは、気候システムが大きく変わりつつある前兆です。
地球は10万年間の氷河期と、1万年間の温暖な間氷期を繰り返していて、今はまさに氷河期に大転換する過渡期にさしかかっている可能性がかなり高いと思います。
過渡期には気候が激甚化しやすく、そのせいで強い上昇気流でスーパーセルが発生してゲリラ豪雨をもたらしたり、地面に向かって吹く強烈なダウンバーストが吹いたりする現象が頻発しているようです。

世界各地で熱波で大地が干上がり、大雨で貴重な土壌が流される。
日本の東北地方を含め農業への打撃は深刻で、これは間違いなく近いうちに食糧難につながるでしょう。
変化のスピードに自然界がついていけず、地球の生態系への影響も多大で、人間の驕りとも言えるCO2による温暖化などはるかに超えるレベルでの気候変動が起きてきているのは間違いないと思います。

未来が全く読めない左脳的思考の安倍政権によるTPP参加で、韓国の養豚業のように日本の農畜産業が衰退し、安い肉や農作物の輸入で国内生産物が激減した時に、世界中で食糧難が起き、輸入が減る。

変化を予想できない指導者に、国民の命を任さなければならない民主主義。
僕は不思議でなりません。

|10:19:42|天候、地球環境 | comment(0) | trackback(0)
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