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ジャイブ
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昨日の続きで、若い頃、夢中になっていた競技と右脳との関係について、もう少し書きます。
子供の頃から、オートバイに異常な憧れがあり、16歳ですぐに免許を取り、競技を始めました。
オフロードも好きでしたが、サーキットなどのオンロードのコーナーを完璧に攻めることに、自分でも不思議なほど執着をもち、何よりも優先し打ち込みました。
ただ、右脳によるいろいろな偶然からレースに参加することはあまりなく、18歳になると兄がやっていた車のレースに出るようになりました。

ただ、これも2年ほどで不思議と興味を失い、学生だったことからその当時流行りだしたウインドサーフィンをやるようになりました。
どれも、友達や偶然の事故を介して、右脳による誘導が強く働いたことを、今でははっきりと認識できます。
ウインドサーフィンはあまり上達せず、友達についていく事すらできませんでしたが、半年ぐらいたったある日、夢の中で突然理解できたあとは、あっという間に上達し、独自のライディングスタイルを追求するようになりました。

少し難しい用語になりますが、完璧なジャイブをマスターすることだけに夢中になり、毎日海に出て、練習しました。
ジャイブとは風下に向かってセールを返しながらターンする方法で、ウインドサーフィンの中でも特に難しい技術の一つです。
僕は、プレーニング(板が海水の上を跳ね続けるハイスピードな状態)からさらに風下に向かい加速し、全く失速しない、プレーニングを維持したままのジャイブを完璧にマスターしました。
多分、その当時、国内でも数人しかできない技術だったと思います。
体重移動と板の足裏の加圧で、ターンの角度とスピードをコントロールしながら、波の衝撃を緩和し、上半身ではセールへの風の角度と体重の乗せ方で、加速をコントロールしながら、板の向きの変化に従いセールを反対方向へ返します。
そして、失速する前にすぐに次の加速状態を作り出すという、本当に難しい技術を追求し続けました。

この作業を毎日繰り返しながら、右脳と左脳の連携を訓練し、左脳が行う俊敏な状況判断を鍛えながら、無意識な体全体のコントロールを右脳が行うということを学び身につけていったのだと思います。

その後の、マウンテンバイクでのダウンヒルでも同じように、完璧なコーナーリングを追求し続け、ギリギリのブレーキングから、グリップの限界を体重移動でコントーロールしながら出来るだけ早く次の加速状態に入るという、ジャイブと全く同じ理論で追求し続けました。
体力的な限界から、優勝することはできず、逆に自分の成長の限界を知ったら、直ぐに競技は辞めてしまいました。

それ以降は、その身につけた脳をうまく利用する技術を、今のこの店の料理に全ていかし、全精力を使うことに切り替え、それから20年近く、調理を完璧に、そして、手早くこなすことだけに打ち込んできました。

全ては完全に右脳の計画通りに進んでいて、ただそれを肉体がマスターするために日々を過ごしてきたのかもしれません。
そして今は、ブログで自分が学んだこのシステムを論理的に文章化し、多くの人に伝えることが使命になってきているようです。
|11:28:15|夢の世界と人間の脳 | comment(0) | trackback(0)
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