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外食産業
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昨日は本当に久しぶりに気温が下がり、過ごしやすい一日でした。
山を歩いても汗だくになることもなく、連休の中日ということもあり、気持ちよく長距離を歩きました。
今日からはまた少し気温が戻るようですが、確実に夏は終わりに近づいるようです。

実は、東日本大震災以降、外食市場での消費のあり方が大きく様変わりしています。
政府が謳うアベノミクスによる消費の拡大とは裏腹に、特に都心を中心に居酒屋やお酒を主体にした店の売上の落ち込みが激しく、廃業に追い込まれる店も激増しています。

その背景には、それまでゆっくりと進んでいた外食のあり方に対する本質的な変化が、震災以降一気に表面化してきたことによるようです。
飲み代の減少からくる回数の減少に加え、「はしごをしない」「都心部でなく地元で飲む」「奇をてらった店よりも、安心感のある店を選ぶ」といった消費者の傾向が一層顕著になってきた為だと思います。

飲食店側でも、震災のダメージからいち早く立ち直ったのが、常連客を多く持つ店だった事実を強く意識し、外食の本質に真摯に向き合う必要を感じた店が増え、新規の客に対するアピールよりもリピーター獲得に、より力を入れているようです。

その顕著な動きがバル業態。
俺のイタリアンや俺のフレンチなどの立ち喰い店の大成功から、それまで求められてきた付加価値を一切排除した、まさに本当に美味しいものを安く提供できるかどうかが、繁盛の境目になってきたようです。
従来のミシュランの格付けや、思考の浅いメディアがもてはやすシェフたちの料理で絵を書くような皿の上の勝負から、外食の本質の勝負への変化が起きてきたのかもしれしれません。

いよいよメディアや情報サイトなどの表層に惑わされない、飲食業の本質に目を向けた店だけが生き残れる時代に入ってきたようです。
そして、時代は全てにおいて、左脳的思考である表面的なわかりやすさと新しさ、美しさばかりを追求することから、右脳的思考からくる本質的な必然性を求める傾向に変化しているのは、間違いない事実です。

まさにこのブログでいつも発信しようとしているのはそのことなのです。
|10:17:39|夢の世界と人間の脳 | comment(0) | trackback(0)
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