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メドック試飲会
2013-10-07 14.08.45
昨日は渋谷でメドックワインテイスティングセミナーに行ってきました。
主催はメドック委員会で、業界関係者が無料で招かれて行われたもので、メドックワインの理解と啓蒙と広げるために、150名ほどが招待された大きな試飲会でした。
2013-10-07 15.33.30
講師は世界的な有名なソムリエの方で、論理的で非常にわかりやすい説明をしていただき、とても勉強になりました。
世界で最も評価の高いワイン産地であるメドックワインの詳細な地域ごとの特徴を、テロワールだけでなく経済的な立場を踏まえ、実際にワインをテイスティングしながら違いを説明していただきました。
2013-10-07 15.15.02
やはりメドックがガロンヌ河左岸とういうことで、カベルネ・ソーヴィニョウン品種によるワインに与えるストラクチャが、最終的にワインの評価に繋がるような言い方が多く、右岸のメルローも大好きな僕としては、少し意見の違いを感じました。
先日のシャンベルタンのときに書いたことと通じるのですが、テイスティングをアタック重視にしていて、余韻や口の中の味わいの変化や印象などのアフターは、簡単な表現になっているのが少し気になりました。
そして、最新の醸造技術やスタイルへの言及が多く、結果、僕のようにテロワールを重視するタイプを否定する傾向があり、当然なのかもしれませんが現代の流行に敏感な左脳派な印象を受けました。

しかし、世界的なソムリエらしくテイスティングの能力はさすがに素晴らしく、いくつかのテクニックは大いに参考にさせていただきました。

09年や10年など試飲したワインが若すぎて、格付けクラスはほとんど香りが開いておらず、講師の方もその点だけは味わいの評価に苦戦していたようです。
結論として、メドックのワインはブドウ品種やテロワールの違いに意味を見出すより、単にどれだけ巨大かを競い合っているように感じました。
そして、格付けクラスはやはり早くても5年、偉大なヴィンテージは最低でも10年は開けるべきではないことを、教訓としてしっかり受け取りました。
|09:41:27|ワイン | comment(0) | trackback(0)
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