伊豆大島土石流
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台風26号の通過により、伊豆大島で記録的な豪雨により15箇所以上の土砂崩れが発生し、それにより溢れた水で大規模な土石流が発生しました。
火山地帯ということもあり軽い土砂と共に大量の木が流されるなどして、多数の住宅が埋まりました。
歴史的に見ても非常に甚大な、広範囲にわたる土石流が発生したようです。

なぜか気象庁はせっかく9月から始めた特別警報を出さず、役場は午前3時すぎ、川があふれたとして注意を呼びかける防災無線を流しましたが、深夜ということもあり避難勧告や指示は出さなかったようです。
その後、一瞬で土石流は発生し、殆どの人は寝てるあいだに逃げる間もなく巻き込まれたのでしょう。
朝になり、多くの遺体が発見され、行方不明者もまだ40人近くいる、非常に残念な状況になってしまいました。

この映像を見て、震災の津波を見たときのような戦慄が体を走りました。
再び、このようなありえないような自然のパワーと驚異を見せられ、人間には全くなすすべのない、自然の前での無力さにただ、震えるしかないのかと感じました。

この台風26号は、大きさは巨大でしたがこれほどの被害をもたらす雨雲も持っておらず、風自体も最大30mほどの、気象庁やマスコミが言うほど強い台風ではありませんでした。
ただ偏西風に乗ってから、速度が上がり、それにより局地的に風が上がったようですが、うちの近所でも最大20mほどしか吹いておらず、木の枝も全く吹き飛んでいませんでした。
ただ大島から三浦半島にかけて一直線に強い雨雲が次々と発生し、京急線でも土砂崩れが起きたように、本当にごく一部で大変な被害になったようです。

自分で今年は台風被害がないと感じていた分、ショックも大きく、追い討ちをかけるよに、店は震災の時のように連続して全く客が入らず、食材もかなりダメにしてしまいました。
店が暇で、浮かれて楽しそうに話し込んでる従業員を見ても、怒る気力もないほど、昨日は沈みました。

再び26号と同じ場所で27号が発生し、同じような進路をたどるようです。
これから何年かは、大きな被害をもたらす台風だけでなく竜巻、そして巨大な地震と津波は間違いなく何度となく襲ってきます。
これは、左脳の進歩が作り出す人間の過信した技術力が、右脳と共鳴する宇宙や自然の前では全く意味のない存在であるということを、人間に伝えようとしているある意味、確かな現実です。

僕がこのことを強く感じ、ブログでこのように書くと、最近なぜか自分が孤立してしまう気が強まります。
どこかで孤立を望んでいる自分がいるのも確かですが、自分はこの先どこに向かうのか。
ただ今は右脳に従うだけですが、いろいろな意味での終は近いのかもしれません。
|09:07:08|天候、地球環境 | comment(0) | trackback(0)
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