意識と臓器移植
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iPS細胞の開発により、受精卵やES細胞を全く使用せずに分化万能細胞を単離培養することが可能となりました。

分化万能性を持った細胞は理論上、体を構成するすべての組織や臓器に分化誘導することが可能で、ヒトの患者自身からiPS細胞を樹立する技術が確立されれば、拒絶反応の無い移植用組織や臓器の作製が可能になると期待されています。
ヒトES細胞の使用において懸案であった、胚盤胞を滅失することに対する倫理的問題の抜本的解決に繋がることから、再生医療の実現に向けて世界中の注目が集まっています。

万能と思われているiPS細胞。
しかし、人間は本質的には意識が物質化したものなので、他人の臓器や人工的な物質を移植することは非常に問題があります。移植により一時期的に機能が回復したとしても、経済と同じように簡単には解決しない複雑な問題が、必ず次々と表面化してくるはずです。

ヒトは生まれるときは親の遺伝子を受け継いで肉体化してきますが、本人の意識が確立するに従い、肉体はその意識と意思により変化し、成長していきます。
その人の肉体は遺伝子に従い、日々、破壊、再生され続けますが、それぞれの細胞はその人の精神状態や意識エネルギーに影響を受けながら活動しています。
病気はすべてその人の意識エネルギーや気の流れの歪みから生まれるものであり、その時点でのその人特有の気の流れが、その人の肉体や外見に反映されています。

たとえ、遺伝子的には完璧な自分の細胞から作り出すことに成功した臓器を移植しても、異なる意思である肉体がそれを受け入れるまで、肉体が耐えられるかが最大の問題になるでしょう。
他の意識のものが肉体に入ることは、目に見えないものをまったく信じないで、都合よく物事を考える左脳が思うほど単純なことではなく、精神に与えるダメージは相当なものです。

人間にとって本当に重要なのは、機械製品のように部品という臓器を取り替えることではなく、堕落や欲望に溺れるように刻まれた遺伝子に、自分の精神や意識がどう戦うかです。
肉体の堕落した要望に勝ち、それにより肉体の細胞が再生する時に、遺伝子に傷を付けなくすることが、健全な肉体を維持することになり、結果的にそれが人生にとって最も重要なことになるはずです。
人間は快楽や堕落により遺伝子に傷が付くことが、肉体の機能低下や最大の老化の原因になるように、初めから設計されているからです。
|10:05:54|夢の世界と人間の脳 | comment(0) | trackback(0)
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