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略奪
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台風30号がフィリピンを直撃して既に5日目となりましたが、現代の発達した情報技術を持ってしても被害の全容はまったくつかめていないようです。
フィリピンの地元紙などによると、暴風雨と高潮で倒壊した住宅の残骸や、がれきであふれる被災地では治安のコントロールができてないのか、食料不足による略奪が横行しているようです。
さらに、不安と空腹でいらだつ住民同士による暴力や殺人まで懸念されはじめました。

英紙タイムズによると、10日夜、赤十字社の車両が暴徒に襲撃され、被災者のために運んでいた食料品や医薬品を略奪される事件が起きました。
食料品を扱う商店やATMへの襲撃も相次いでおり、ロイター通信によると、フィリピン政府は治安維持のため、計約800人の軍兵士と警察官を派遣したようです。

左脳が時間をかけて築き上げた安寧と豊かさは、それが根底から覆されると、人は動物的な浅い右脳だけによる行動をとるようです。
生き残ることを全ての最優先にし、そのために水や食料を確保することだけにエネルギーを使います。
さらに、暖かさと安全に睡眠が取れる場所の確保を目的に行動をとります。
このようなエネルギーはとても強力に遺伝子に書き込まれていて、冷静で理性的な左脳はその情動的な右脳のエネルギーに完全に覆い隠されてしまうのです。

想像を超える自然の驚異は、人間を初歩的な脳のレベルまで退化させるのかもしれません。


|10:08:09|天候、地球環境 | comment(0) | trackback(0)
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