直感と進歩
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産業革命以降、人間が急激に文明を進歩させ、文化的な生活ができるようになったのは、自然科学や物理学の論理性を伴った発明によるものです。
特にここ数十年のデジタル系の電子機器の進歩は目を見張る進歩と言えるでしょう。
それは、すべて左脳の新しさや進歩を求める思考から生まれたものですが、ここに来て突然、その進歩にも陰りが見え始め、特にアップルコンピュータ社のスティーブ・ジョブズ氏の死去以降、人間の重要といえるような進歩が減少し、左脳自体が進歩の方向性を見失い始めたような気がします。

実は本当の革新的な技術的進歩とは、左脳独自の思考から生まれるのではなく、必ず右脳の深い潜在意識と左脳の進歩を求める思考が共鳴して、直感として得られるヒントをもとに生まれてくるものです。
それに左脳が論理性と具体的実現性を導き出し、物質的に具現化したものです。

そして大切なのは、科学技術だけでなくアートや音楽なども含まれるこれらの直感的ヒントは、絶対的な必然性を伴って生まれるものです。
その必然性は、人間の都合とは全く関係ないところから現れるエネルギーで、他のどこかに存在する誰かが発するエネルギーであり、僕はそれは地球や人間をゼロから創造した創造主のようなものではないかと考えています。
なぜかというと、単純な左脳だけの思考から生まれた技術は、その時点の人間の都合だけで思考されたものなので、時代の変化とともに簡単に価値が薄れ、必ず大いなる自然の力の前に屈することになるからです。

他のエネルギーから選ばれた人間の右脳の潜在意識は、他のエネルギーから未来への方向性の指示を受け、導き出さなければならないものを開発する使命を受け取ります。
その人が開発できなければ次の候補を選び、ヒントを与えます。
本当に大切な直感を得る人は、必ず右脳的思考の深さと直感的結びつき、そして左脳が持つ優れた物質世界の計算能力を兼ね備えた人で、それはスティーブ・ジョブズのように本当に限られたひと握りの人なのかもしれません。

陰りが見え始めた理由は、左脳というアウトプットばかりにこだわるために、本物の直感を得るための深い右脳と潜在意識のつながりというインプットが、近年の教育や数値ばかりに振り回される唯物論的価値観によって、全くおろそかになっているからなのでしょう。
|10:12:44|夢の世界と人間の脳 | comment(0) | trackback(0)
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