左脳と原子力
2014-01-05 15.56.00
東京都知事選では「脱原発」を掲げる細川護熙元首相が候補者に浮上しているようです。
同じく「脱原発」を訴える小泉純一郎元首相と連携し、事実上、脱原発が東京都知事選の争点になる可能性が高くなってきているようで、都民がどのような判断をするのか興味がたかまってきました。

ウランなどの原子核分裂により発生するエネルギーは、原油や天然ガスなどの化石燃料の燃焼などの化学反応により発生するエネルギーに比べて桁違いに大きく、エネルギー資源として発電に利用されてきました。
しかし、低コストと思われていた原子力の利用は、放射線などを放出する放射能を持った物質(放射性物質、放射性廃棄物)を発生させ、生物に対して悪影響を与えるため、核廃棄物の処分などを考えると、結果的にはコストが非常にかかることが分かってきました。

しかし、この問題の根底には、化石燃料の価格高騰や枯渇問題、そしてなりよりも、資源を利用した冷戦時代の国家戦略が背景にあったことは間違いありません。
原発は欧米の人に多い左脳的人間主体の思考により、左脳が自分に都合の良い解釈をして、原発の長所だけを考えて進めてきました。
しかし、実際の自然の力は遥かに左脳の想定を超えているので、最終的には安価で高エネルギーを作り出すことなど不可能だということに、東日本大震災によって気付かされたようです。

原発のない安全な東京が、最も電力に頼らなければ全く機能しないという矛盾。
右脳がもうすぐ導き出す、本当のフリーエネルギーが生まれるまで、東京の人は原発に対しどういう結論を導き出すのでしょう。
|10:21:05|夢の世界と人間の脳 | comment(0) | trackback(0)
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