スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
|--:--:--|スポンサー広告 | |
左脳が求める強いリーダー
2014-01-06 13.03.13
安倍首相は11日の「建国記念の日」に、歴代政権で初の首相メッセージを発表しました。
首相は「私たちの愛する国、日本を、より美しい、誇りある国にしていく責任を痛感し、決意を新たにしている」と強調。
さらに、都知事選で自民党候補が圧勝し、国会の質疑でも余裕の答弁を繰り返している安倍首相ですが、オリンピックで金メダルを取った羽生選手のソチでの記者会見の冒頭で電話で登場し、相変わらず人気に便乗するパフォーマンスには抜け目がないところを見せつけました。

常に理性的で、他人の空気を読むことばかり気にかける左脳は、右脳のような独自の世界観や自分自身の未来に対する方向性を持ってるわけではありません。
今までの歴代総理大臣と比べ、国民に対する責任感や国民目線で立場を理解する気持ちが全く無く、支持率を上げるためのパフォーマンスだけにすべてのエネルギーを使っている安倍首相ですが、逆にそれが幸を奏し、支持率が下がる気配はありません。
自身が指名したNHKの会長や、人気作家の百田氏などの経営委員の右翼的暴言が問題になり、多くのマスコミで批判されていますが、まったく意に介さないどころか暴走が収まる気配がなく、逆に人気を上げてるのではないかと感じられるほどです。

支持率が下がらないのは、多くの国民の左脳が自分にできないような対外的に強い発言のできるリーダーの出現を喜んででいるからです。
確かに海外ではシビアな国益を重視して、策略を用いてでも自国に有利になるように物事を進めていくという厳しい現実世界の中で、今までのお人好しすぎるような経済政策や政治的取引を続けてきた日本の状況を考えると、安倍政権のような強い物言いの政権は、海外からも一定の評価を受けるようになったのは事実です。
そして、リスクを知ってか知らずかわかりませんが、異次元の金融緩和により経済的に目先が多少は明るく感じられるようになったもの事実です。

しかし、目の前に迫ったリーマン・ショック級の次の金融危機時に、本来の日本的な秩序を重視する政治を続けていれば、世界で一番小さな被害で済むはずである日本の状況を、アベノミクスにより大きなババを掴まされる可能性が高いのも事実でしょう。

未来へのしっかりとしたビジョンを持たず、世界的秩序から外れた独裁的な強欲政治を続ける左脳が求める強いリーダーは、それを支持する人たちを道連れに、日本が本来あるべきでない場所へ引きずり込もうとしていることすら、理解できないほど思考力が鈍いのでしょう。
|10:15:56|夢の世界と人間の脳 | comment(0) | trackback(0)
comment
comment posting














trackback URL
http://maido1984423.blog97.fc2.com/tb.php/1488-6264441e
trackback
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。