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生産者合同試飲会
2014-03-10 14.11.44
3月10日に東京で行われたブルゴーニュを中心としたフランスワイン生産者の合同試飲会。
去年と同じくお気に入りのドメーヌの頭首も来日されていて、直に説明とともに試飲させていただきました。
2014-03-10 13.47.49
前年同様、特に溌剌としたエネルギーを感じたドメーヌ・ラトゥール・ジロー。
とても控えめで、温厚な方ですが、ワインは特に得意の白が素晴らしく、ピュリニーはメリハリのある輪郭がはっきりとしたお手本のような素晴らしさで、ご本人との性格の対比が興味深かく感じました。
2014-03-10 13.27.05
ただ今回特に強く感じたのは、ワインの純粋な美味しさがここ数年でとても進化してきていることで、テロワールを大切にする事と、美味しさを追求することの相反性が徐々に広がりつつあることです。
伝統的な作り手のテローワール本来のエネルギーを表現する方法が消費者に100%理解されるには、飲み手の方にも知識と認識力が必要であり、今のわかりやすさを求める市場原理主義中心の世の中では、それには限界があるのかもしれません。
そして、テロワールには立地的な必然性がなければ意味がなく、新しい生産者には絶対的な無理があり、消費者の嗜好も重なり、この乖離は徐々に時代とともに広がっていくものなのでしょう。

ごく一部分のワインがマスコミにより過剰な評価を受けたり、価格的な問題と共にワインの本質的価値が多くの人に理解されるには、難しい時代に入ってきたのかもしれません。
|10:08:37|ワイン | comment(0) | trackback(0)
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