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地政学リスク
2014-04-07 10.29.17
国際通貨基金(IMF)は昨日発表した世界経済見通しで、ウクライナ情勢が「地政学リスクを増幅した」と分析。
問題が長期化すれば原油など資源価格の高騰で、世界経済の回復はさらに遅れると警鐘を鳴らしました。
世界の成長率見通しは今年だけでなく来年も下方修正となり、思考が単純なIMFは米国を含む先進国に、相変わらずワンパターンな金融緩和継続による景気下支えを促しているようですが、インフレリスクを冒してまでする金融緩和しか考えつかない程、世界は本格的に行き詰っているのでしょう。
ここまで、世界中がこれだけの大規模な金融緩和をしてもインフレにならないのは、それだけ需要が不足しているからで、先進国は歴史上初めて経済が縮小するという事実を認め、成長という神話から離れた成熟経済を目ずべきだということに、どうして気がつかないのか僕は不思議でなりません。

おそらく、リーマンショックからいち早く立ち直ったアメリカが金融緩和に伴うインフレによる経済成長を成し遂げた例から、金融緩和にこだわっているのでしょうが、日本を含め殆どの国はアメリカ人のようにお金も無いのにローンを組んで消費をするほど単純ではありません。
田中将大などメジャーリーグの選手が日本の十倍以上の年収を稼ぐのはその象徴で、そこにはリアルな需要と供給があるわけではなく、極一部の人だけが享受できる実質からかけ離れた膨張したマネーがあるだけです。

アメリカは再び大きな調整が近い未来に待っているのは間違いなく、その時に日本で同じような影響を受ける人は、今アベノミクスに振り回され、消費こそ全てだと思っている人達なのかもしれません。
数年前の断捨離ブームが遠い昔に感じるほど、今のアベノミクス洗脳による消費ブームは強烈なエネルギーを持ってるようですが、この力が大きれば大きいほどバブルは膨らみ、はじけたあとの反動も大きのは隠しようのない事実です。
2014-02-08 12.39.47
これがほんの2ヶ月前の同じ場所の景色だとは思えないのと同じように、バブルがはじけたあとの世界はまるで違う景色になっているのでしょう。
|10:27:39|政治、経済 | comment(0) | trackback(0)
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