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エルニーニョ
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気象庁は今月10日にこの夏は5年ぶりに「エルニーニョ現象」が発生する可能性が高いとの見通しを出しています。
エルニーニョ現象とは、太平洋赤道域の日付変更線付近から南米のペルー沿岸にかけての海面水温が平年より高くなり、その状態が1年ほど続く現象です。(日本の気象庁の定義では「海面水温の基準値との差の5ヶ月移動平均値が6ヶ月以上続けてプラス0.5度以上」となる場合とされています。)

エルニーニョ現象が発生すると、太平洋赤道域の東部ペルー沖の海面水温が上昇する一方で、太平洋熱帯域の西部では海面水温が低下して対流活動が不活発になります。
このため、太平洋高気圧の日本付近への張り出しが弱くなり、日本の夏の天候は比較的低温で、雨が多く、日照時間が少ない傾向になるようです。

前回のエルニーニョが発生したのは5年前の2009年。
この夏は多くの地域で梅雨明けが遅れ、西日本から北日本で広く日照不足となり、露地物の果菜類などの夏野菜の収穫に影響し、かなり価格も上昇しました。

日本の気象庁だけでなく、米国の海洋大気庁が各国の気象機関が予測したものをまとめ、いずれの予測でも、夏から秋にかけて太平洋赤道域の東部の海面水温は高くなる可能性が高く、エルニーニョは50%以上の確率で発生すると見込んでいます。


東日本大震災以降、一時期を除いて原発がすべて停止し、その分を天然ガスの輸入による火力発電で賄っているために、さらにアベノミクスによる円安誘導で輸入品の価格が上昇し、電気代が震災前の1,5倍近くになりました。
追い討ちをかけるように、来月からさらに10%の値上げされるので、エアコンを多用する今年の夏場の電気代は震災前の2倍近くになるかもしれません。
個人契約している中小の工場や個人商店や事務所などは、コスト上昇など深刻な問題になっているはずです。

エルニーニョ現象により、今年の夏が涼しくなることを期待せずにはいられないのが現実なのかもしれません。
|10:07:31|天候、地球環境 | comment(0) | trackback(0)
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