ツツジ
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桜の花が散ってから、今年はすぐにハナミズキの花が咲き、先週末の気温の低さにもかかわらず、ツツジや藤の花が咲き始めました。
一度春のスイッチが入って目が覚めてしまうと、自然は後戻りできないものなかもしれません。

ただ今年は例年のように夏に向かって順調に気温が上昇するか、不安な要素が数多くあるので心配です。
人間の活動がもたらす温暖化をはるかに超えるエネルギーで、寒冷化を起こしている地域が地球上には数多くあり、それが広がりつつあるのを感じています。

人間が近代化を成し遂げたここ2、300年の間でも、ほとんどの期間人間は寒さと戦い、人口増加に伴う食糧を賄うためにコメや麦の品種改良を続けてきました。
温暖化による恩恵で近年食料不足は安定していましたが、もし寒冷化が進むとなれば、食料価格は上昇し多くの貧困地域では奪い合いの状況になるのかもしれません。
そして、ここ数年の途上国の近代化とともに食料以上に水とエネルギーの不足は深刻になり、今政府が進めているTPPなどの自由貿易どころか、今後は逆に保護貿易に向かうしか自国を守る方法はなく、深刻な戦争の不安がつきまとう時代になるような気がしています。

今がはっきりとした歴史上の転換期で、中国などの途上国まで広がった技術の進歩による製造業の輸出主導の経済発展という近代化のモデルの時代は終わり、今後は力と力による奪い合いの時代に逆戻りするのかもしれません。
経済成長と反作用するように、低下し続けてきた人間のエゴや精神。
安倍首相の支持率の高さが示すように、日本人も不安を解消するために軍備力増強や戦争が必然だと思う人が増えてきているのでしょう。

|10:18:09|天候、地球環境 | comment(0) | trackback(0)
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