シャトー・ブランネール1982
2014-05-06 17.45.37
誠に勝手ながら6日、7日、8日の三日間は連休させて戴きます。

昨日の店の休みは、久しぶりに知人宅にてゆっくりと上質なワインを頂きました。
左がポムロルのシャトー・セルタン・ドゥ・メイ2002.
もう一つは、なんと1982年のサンジュリアンのシャトー・ブランネール・デュクル。
2014-05-06 17.34.01
二つとも新樽のバニラの風味が広がる見事な芳香で、日付が変わった今でも鼻腔の奥深くに印象が強く残っています。
セルタン・ドゥ・メイはポムロルらしく豊満さと強い樽の風味が圧倒的に迫る味わいで、飲み続けてると少し飽きてくる単調さがありますが、ブランネール・デュクリュはほぼ全てが完璧でした。

32年も経っているのに熟成感は未だに若々しく、少なくてもあと20年はこの状態をキープするような巨大なストラクチャーを持っていて、香りは品があり、あくまでも甘く、柔らかく、なめらかな口あたりなのに、口の中でとてつもない大きな存在感に広がります。
広がり続ける芳香と余韻は収まることを知らず、ほぼ永遠と言えるような長さで圧倒してきます。

おそらく今までに飲んだワインで文句なくナンバーワンだと感じました。
良いヴィンテージの素晴らしさと、この時代の醸造技術ではない本物のテロワールの力を考えさせられる一晩でした。
美味しい料理と素晴らしいワイン。
ごちそうさまでした。
|10:00:28|ワイン | comment(0) | trackback(0)
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