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ブルゴーニュ シャルドネ2012
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ブルゴーニュ シャルドネ ヴィエイユ・ヴィーニュ エレーヴ・アン・フュ・ド・シェーヌ2012。
 造り手はエティエンヌ・ロディエ。
グラス630円。フルボトル3300円(税抜き)。
この季節にぴったりの大地のミネラル感がしっかりと感じられる、すっきりとした白ワインです。

今週になり、湿度の高まりから徐々に梅雨の気配が漂い始めました。
季節の変化により、人間の食に対する嗜好も変化し、味覚が変わっていきます。
外的環境の変化により、肉体に必要とされるミネラルやエネルギーが変わるために、自分のカラダがあえて味覚に変化を加えているためです。

味覚とは、あくまでも自分のカラダが求めるエネルギーに対する必要レベルの指標であり、求めるレベルが高いものほど美味しく感じるようになっています。
しかしその機能は、現代の味の評価が味わいの本質ではなく、視覚による見た目重視の味や、口に入れた瞬間の口当たりの強さだけになったために、失われた機能なのかもしれません。

本来、人間が求める食物はシンプルなものほど美味しく感じるはずでしたが、市場原理主義と同じように必要以上に消費させるために、味わいを濃厚で、刺激的で、瞬間的に判断できるものに変化してきました。
その結果、自然界のミネラルが多く含まれた昔ながらの塩と、その時期だけに発生する天然の食物が最も人間には最適なものだったはずが、肉やクリーム、濃厚なソースなどがないと美味しく感じなくなってしまったのでしょう。

左脳が求める新しさ。そして際限のないモア&モア。
人間は、はたしてどこに向かっているのでしょうか。

|10:15:49|ワイン | comment(0) | trackback(0)
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