ホーム&アウェイ
2014-05-12 14.29.36
左脳は社会性に優れ、他者とのコミュニケーションや論理的な思考を得意とし、特に良い結果にこだわります。
資本主義社会においては良い結果、すなわち収益をどれだけ多く上げるかが最も重要なことだと考えらているために、徹底的に左脳を駆使した思考を鍛え、競い合っています。
時代を先取りし、優れた収益性を考えついた企業が、それを拡販するためにできるだけ巨大なシステムを構築し、グローバルな展開を迅速に行うことだけにすべてのエネルギーを使います。
そして、時代にあった人目を引く広告を同時多発的に展開し、人々の印象に残すことで売り上げを伸ばし、それが巨大な収益に結びつきます。

反対に右脳は自己とのコミュニケーションを重視することで、自分や世界の本質を見つめ、その意味を探求することが好きなようです。
一人静かに沈思黙考し、生まれてきた意味や自分が進むべき方向を考えます。
反社交的で、生産性に優れることはなく、精神的な幸福感だけで充足する習性があるようです。

人間の進歩とは、間違いなく右脳の深化ではなく左脳の進化と同義語で、そのために物質的地球、そして人類が創られたことも間違いないでしょう。
どこまでも新しいものを追求し、次々と生まれてくる子供たちは新しい価値観とともに新たな流行を作り出し、グローバルにそれを共有することを望むように始めから設計されているようです。

時代の進歩に疲れ、収入のためとはいえ慣れないアウェイでの戦いばかりの人生よりも、ホームで穏やかに過ごすことを望む人は、徐々に輪廻のサイクルから外れ、肉体の死後、再び地球に戻ることはないのかもしれません。
|09:33:20|夢の世界と人間の脳 | comment(0) | trackback(0)
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