右脳の深化方法
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人間の脳は動物と違いはっきりと二つに分かれていて、それぞれ役割が異なります。
肉体の動作に関しては左右反対になっていて、右脳が左半身。左脳が右半身を担当しています。
そのほかに右脳は主に五感からの入力を司っていて、肉体的欲望や感情、意思の発露になっています。
左脳は思考の殆どを行っていて、会話や計算、判断、理解、分析など人間にしかできない高度な思考を担当しています。

そのために、現代教育は全て左脳を伸ばすことに重点を置き、社会的な生活に混乱を招きやすい、ある意味動物的な肉体からの欲望の発露である右脳は押さえ込むように子供の頃から教育を受けます。
しかし、左脳には思考することはできても、そこに自分の意思を加えているのは右脳です。
実は左脳はあくまでも右脳の表現をしているだけの存在なのです。

右脳から発する抽象的な意思やテーマ、ヴィジョンなどを、左脳は誰にでもわかるように言語や音楽、3次元の形に置きかえて表現するのです。
左脳を鍛えると、その表現方法である語彙やデザインが多様になり、多くの人にアピールすることができるようになります。

しかし、重要なのはあくまでもコンテンツである右脳が発するテーマやヴィジョンのレベルであり、左脳が行う表現方法は単なる補足的なものであることは云うまでもありません。
人間のレベルとはすなわち右脳のレベルであり、どれだけ深い本質を理解しているかであって、多数の言語や表現方法、情報処理能力をどれだけ身につけても、安倍首相のように口は達者でも行動や発言に意味は深まりません。
それこそが現代教育の最大の過ちであると、僕は思っています。

人間が意識エネルギーを肉体に宿し、この地球に生命を持った理由は、自分の右脳をどれだけ深めることができるかであり、それは理解や認識を深め、許容する精神的豊かさを身に付けることにほかなりません。
それが肉体を離れる時に成長として受け入れられ、自分の意識エネルギーのレベルアップに繋がるのです。

そして、間違って理解されているのは、右脳は学習して理解を深めるのではないことです。
右脳は始めから知っていたことを思い出すように、認識を深めていきます。
僕もはじめはそうだったように、強制的にではなくあくまでも本人の好奇心に従い、右脳レベルの高い人が書いた文章や物語を、引き込まれるように深く読み込むことにより、そこで訪れる共感や納得、感動やデジャヴのような郷愁感こそが、右脳を深化させる最短方法なのでしょう。
|10:07:24|夢の世界と人間の脳 | comment(0) | trackback(0)
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