金木犀

街を歩いていると、乾いた涼しい北風に乗り金木犀の香りが漂います。
秋が確実に近づいていることを感じる瞬間で、そして、あっという間にその香りも忘れるほど早く、秋は深まっていきます。
毎年この時期になると、突然店は静かになりますが、今年は春から夏にかけて例年にないほど忙しかったので、その静かさの反動が一段と強く感じます。

政府や財務相は、できるだけ景気の落ち込みを隠したまま、消費税の10%を実行しようといろいろと知恵を働かしているようですが、なぜ、民主党政権の時のように予算の見直しと、財政の健全化に力を注ごうとしないのか不思議でなりません。
公共事業を必要以上に復活させ、暇があれば海外でODAをばら撒き自分のした集団的自衛権行使容認に賛同させ、マスコミ操作や自分を批判する朝日新聞を貶めるために機密費を使い、一向に予算を削減するつもりはないようです。

景気は上向かず、人口も減り始め、高齢化が凄まじいスピードで進んでいる現在。
消費税を上げたところで今回のように消費が落ち込めば、税収は上がりません。
一刻も早く、ドイツのように財政を健全化しないと日本国債の評価や価格はいつ暴落するかわかりません。

フォーカスレベルの低い首相や政権担当者は、節約ややり繰りではなくお金を浪費することしか思いつかず、目の前に破綻が迫っていることも、全く見ようともしません。
同じように未来を見ようともしない思考を忘れたフォーカス15の人をマスコミを使い操作すれば、支持率は安泰でねじれのない政権に敵はないも同然です。

未来に歴史的なツケを残すこの政権は、おそらく未来の人たちによってその愚行は長らく語り継がれることでしょう。
|08:59:56|政治、経済 | comment(0) | trackback(0)
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