純真さの喪失

肉体として誕生するとき、全ての人はまっさらで純真であると推定される意識状態で生まれてきます。
過去世からの生まれ変わりであったとしても、過去のすべての記憶や感情は抹消され、憶えていないのが通常です。

それは、人間体験が意識エネルギーの成長のための学習体験であり、異なる遺伝子や空間の影響の下、フォーカス15からどれだけ成長できるかを試されているからです。
実は全ての意識エネルギーは元は一つであり、それが細分化され、それぞれが成長することにより、全体に戻った時に全体の成長になるために、人間体験があるのです。

しかし、人間が成人するまでの成長段階の過程は、多くの場合成長と同時に純真さの喪失になってしまうようです。
学習や教育という名もとに左脳が物質世界だけに限られたルールばかりに縛られ、どれだけたくさんのお金と権力を手にするかが人生の目的になり、それ以外の意味を全て忘れてしまうからです。

意識エネルギーを低下させ、純真さをすり減らす最大の原因は、その人が責任を背負う度合いによって変わってきます。
数多くのお金を稼ぐ為に責任を背負い、そういった権威主義的な行動が、子供の頃に持っていた純真さや幻想、目に見えないけど確かに存在するものの大切さを捨て去っていくのです。

現代社会では大人になるということは常識的になるということで、自然科学で証明される再現性のあるものだけが真実であり、それ以外の非現実的なものは自分から意図的に消去しなければならないように、一般的に教えられてきます。
権威主義的学校教育は世間一般的には常識人を作り、社会の秩序を守り、訴えられてもできるだけ裁判で勝てる正当性のある人間を作り出すことができますが、本来の目的である意識エネルギーの向上のための人間学習からすると、反対に意識エネルギーの低下になっているのが現実なのかもしれません。

子供の純真さを伸ばし、本来の地球体験学習によりこの宇宙の本質を理解し、認識力を深め、想像力豊かな人間になるということは、必要以上に教育や世の中の常識に縛られずに、人間だけでなく他のすべての存在価値を認め、お互いの意識エネルギーの交流を強くするということです。

すなわち自分のフォーカスレベルを上昇させるためには、まず子供の頃の純真さを大切にすることから始まるのです。
|10:17:03|夢の世界と人間の脳 | comment(0) | trackback(0)
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