人間の進化

台風が連れてきた生ぬるい南の空気はあっという間に冷たい北風に流され、今朝は清らかな澄んだ空気が広がっています。

この宇宙に存在する物質的な人間が作られた理由はいくつかありますが、最大の理由は何度も書いているように人間が放出する感情エネルギーを還元するためです。
そのためにサルの進化系として脳を二つに分け、始めて左脳に機能を持たせました。
今までの脳は全て遺伝子からの命令と、上位の意識エネルギーからの指示のみに従い無意識に作用していていましたが、左脳が生まれたことによって人間は初めて、独立した意識を持つことになり、遺伝子や上位の意識エネルギーに従わない自分だけの意志を手に入れました。

そして人間は進化を求め続ける左脳特有の機能により、常に新しい変化を追求し続け、科学技術を手に入れ、大きな経済的成長を成し遂げ、豊かさと共に多くの人口増加を地球にもたらし、事実上地球の目に見えるすべてを手に入れた状態になったと思い込んでいます。
左脳が求めるモア&モアは際限がなく、一度手に入れたものにはすぐに興味を失い、快楽とエンターテイメントという思考レベルの低い人間特有の欲望を軸に、新しい価値観と流行を作り出し、金融工学を駆使し資本主義経済にさらなる成長をもたらしました。

そして、人間が存在する理由は間違いなく左脳の進化であり、それがもたらす豊かさによる人口増加と新たな時代の到来により、より多くの感情エネルギーを採取するために、上位の意識エネルギーにより計画し、その指示に従い自分達自らが細胞に変化をもたらし進化してきたのです。
そのために、徐々に右脳的な思考はスポイルされ続け、進化する左脳を作り出す子供たちを増やすために子供たちを唯物論で洗脳し、形而上学や再現性のない学問はすべて意味のないものとして教育し、右脳の思考範囲が及ばない意識的な思考である論理性や、社会における生産性の高いものだけに、価値を見出すように子供の頃から教育だけでなく社会全体が思考操作を繰り返してきました。

子供が言語を覚えるのが早いように、子供の左脳の進化は急激で、好奇心や本質的なものに対する興味などのゆっくりとした右脳の成長を覆い隠すように、ゲームや成績、良い結果を競うことに夢中になります。
その結果現代社会は左脳ばかり発達した人間が蔓延るようになり、大多数の評価こそが価値判断の全てになり、ソーシャルネットワークの繋がりや評価だけが自分の存在理由になり、存在自体の矛盾に誰も気がつくことがなくなったのです。

しかし、右脳が求める本質的思考が抜け落ちた左脳的思考は、その無意味性ゆえに時代から廃れるスピードも早く、世界全体がここに来て急速に進化に陰りが見え始め、経済成長に限界を見せ始めたのです。
おそらく、この限界も上位の意識エネルギーの計画の中に入っているのかもしれませんが、左脳による進化が終わり、人口が急激に減り始めれば、上位の意識エネルギーは感情エネルギーの収集を維持するために、感情の質の上昇を求めるのではないかと僕は感じています。
質の高い意識エネルギーは、最終的に量に勝る価値があるからです。

そのために今後地球は、上位の意識エネルギーは高度な意識エネルギーを持った人間の肉体に急激な変化を及ぼすような指示を出して来るような気がします。
二、三百年の間に、地球には物質的な大きな変化をもたらし、恐竜が絶滅し、哺乳類の時代が到来したように、新たな進化を成し遂げた肉体だけが生き残る時代になるのかもしれません。

果たして、これは書いて良いことだったのか、ほとんど無意識に文章が出てくる僕にもわかりません。
|10:03:44|夢の世界と人間の脳 | comment(0) | trackback(0)
comment
comment posting














trackback URL
http://maido1984423.blog97.fc2.com/tb.php/1720-487f1bc7
trackback