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緩和継続

連日、NYダウが大きく乱高下し、急速な円安が再び円高に振れ始めました。
8日に発表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、米国の早期利上げ観測が後退したことが原因のようです。
一部メンバーが金利の上昇観測が高まっている中で、金融緩和策を非常に辛抱強く維持することを望んでいるためです。

前バーナンキ議長が、景気を維持する為に自分で仕方なくおこなった大規模金融緩和の副作用を怖れ、昨年末に金融緩和の縮小と利上げを約束しましたが、思ったほど景気は良くなく、この状態で緩和の打ち切りを無理やり実行すれば、間違いなくアメリカだけでなく世界経済に多大な悪影響を及ぼすことが明確になってきました。

中国の不動産バブルはすでに崩壊が始まっていて、バブルを絶対崩壊させないと言ってきた共産党幹部も、ウイグル自治区や香港の民主化に手こずる間に、いつの間にか崩壊が侵食していることに気がついていないだけでしょう。
そして、日本だけでなく、グローバル経済の象徴でもあるマクドナルドの売り上げが世界的に急減速してきて、ヨーロッパを中心にここにきて多くの経済指標に減速感が広がり始めました。
日本国内でも消費税増税の悪影響は中小企業だけでなく大企業の在庫にも顕著な悪い数字が出始め、何かのきっかけで全て崩れ去る寸前の状態まで来ているのは誰の目にも明らかです。

そのスイッチが台風19号の戦後最大の台風被害によるものなのか、それとも消費税10%の決定になるかはわかりませんが、表面しか見ようとしない多くの人にはわからない、身体全体に広がる癌細胞と同じような世界経済の修復不能な最悪状態は、僕の意識は目に見えるようにはっきりと認識しています。

FRBが約束した金融緩和の縮小を取りやめるほど事態が悪化しているのに、ほとんどニュースで取り上げないのは、情報があまりにも溢れすぎ、そして、本質を見抜く右脳能力が極端に低下した現代人を象徴しているように感じます。
徐々に株価の乱高下という形で表面化してきた資本主義崩壊。
もうしばらくの間は表面化しないような最後の手段も通用する可能性はありますが、これから徐々に進む株安と円高の流れは誰も止めることはできないでしょう。
そして、アベノミクスなど単なる子供騙しであったことを、ほとんどの人が知ることになるはずです。

フォーカスレベルの上昇というお金や権力という目に見える価値だけに振り回されない本当の生き方と、しっかりとした自分が本来持つべき意識を取り戻さない限り、これから訪れる未来の変化に厳しい現実が待ち受けているのも間違いないでしょう。
|09:58:50|政治、経済 | comment(0) | trackback(0)
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