フォーカス15と仮装
reDSC_01001.jpg
人が創り出したアニメやキャラクター、そしてそれらエンターテイメントが大好きな左脳。
自分と意識の繋がりがない不気味な自然界の生物と違い、あくまでも架空のイメージによる存在は、自分たちの理解の範囲内の存在で、自分たちに危害を加えることは無いからなのかもしれません。
エンターテイメントの世界は自分たちを楽しませることだけに存在し、実際の現実では自分自身を抑えて生活している分、ディズニーランドで遊ぶのと同じように、その世界に自由に浸り、それを他者と共有することが楽しみになっているのでしょう。

自分のアイデント(アイデンティティー)を持たないフォーカス15の人々の中で、特に東京の渋谷は架空のキャラクターに自分を染めることで、他者との繋がりを保とうとする若者が多いようです。
先日のハロウィンの夜の仮装した若者の数は未だかつてないほどで、仮想しない人が恥ずかしいほどの状態だったそうです。
おそらく、ルール等の常識を押し付ける大人からの抑圧が日々強くなる現代社会では、自分の個性や存在理由というアイデントを確立することよりも、所属する会社や組織に合わせて、社会に抗わずに生きることの方が、トラブルなく自然に生きられるからなのでしょう。
uploaded.jpg
クラブで日常を忘れ踊りまくるのと同じように、この時ばかりは自分ではない存在になり、普段自分の心にかけていた鍵を外し、魂や意識を解放することでストレスを発散しているのかもしれません。
普段はゴミなどポイ捨てするような人ではないはずなのに、自分を忘れ、抑圧から解放された反動から、宴のあとは街全体がゴミだらけになってしまったようです。
ネットの世界で、フォーカスレベルの低い人が、匿名になると暴走してしまうのと同じことなのかもしれません。
|09:11:40|夢の世界と人間の脳 | comment(0) | trackback(0)
comment
comment posting














trackback URL
http://maido1984423.blog97.fc2.com/tb.php/1745-5f210de9
trackback