パーセプト2

この地球上で肉体を持って生きているほとんどの人は、本当の自分自身である意識と繋がっていないようです。
多くの人は自分の脳が感じることや、思うこと、そして肉体だけが自分自身の存在であると思い込んでいます。

男であるとか女であるとか、子供なのか老人なのか、その自分の役割を役者のように演じ、自分の美しさや左脳的能力を褒められることにすべての努力をつぎ込み、多くのお金を手に入れることこそが自分の人生だと考えます。
あくまでも肉体という物質的な存在に囚われ、まわりから自分がどのように思われているかだけが自分自身の存在理由で、本当の意味での自分自身の意識を理解することはありません。

得体の知れない自分の奥から発せられる感情や欲望は完全に押さえ込み、蓋をしてパンドラの箱のように絶対に開けてはならないものとして封印します。
左脳による意識的な反応や判断だけで人生のすべてをこなすようになり、無意識的な自分を否定することこそが人生をうまく生きることだと考えるようです。

しかし、睡眠中などで肉体から離れた自分の意識エネルギーは、意識的に自分を閉じない限り、常にありのままの自分をさらけ出してしまいます。
意識エネルギーに肉体を持った人間のように表裏があるわけではなく、相手によって態度を変えたりすることはできません。
すべてが正直な自分自身で、そこには嘘飾はまったくなく、ブランドもので着飾ることも、整形したり化粧をすることも、高級外車に乗ることも、学歴を自慢することもできません。
ただ意識エネルギーの過去の経験値やその時点でのレベルがあからさまに露呈されるだけです。

肉体を伴った人生でも、本当の自分を隠し、世間体だけを大事に生きたとしても、それは自分の人生ではありません。
自分のパーセプトを大切にし、自分自身の本質を成長させるという生まれてきた意味を理解し、嘘偽りない人生を全うすることこそが、満足する人生を送るということで、笑顔で死の瞬間を迎える唯一の方法なのでしょう。
|09:36:49|夢の世界と人間の脳 | comment(0) | trackback(0)
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