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シェルリ・エブド
2014-01-05 15.52.33
イスラム過激派によるシェルリ・エブド社襲撃が世界中で波紋を呼んでいます。
言論の自由と宗教の尊厳。
人間の自由と神の存在とはどういう関係にあるのか。
それは、本質的に考える習慣があまりない合理的で左脳的な思考を大切にする西洋と、東洋的な真理を大切にする思想との違いが生み出す、必然的な矛盾なのかもしれません。

西洋では左脳を使った論理的思考により神は創られました。
人知を超えて尊敬・崇拝される超越者を想定し、その被造物である人間は合理的に自然や社会を制御し、自分勝手に自然を作り変える権利がある理性的主体であると人間を定義しています。
そして、その論理が世界を意のままにしたい欲望を膨張させ、帝国主義や植民地支配を正当化し、自国の経済成長こそが人間にとって最も正しいことだと流布してきたのです。

東日本大震災を経験した日本人の多くは、自然の驚異に畏敬の念を抱き、単純な豊かさや経済成長、科学的進歩といった西洋的価値観に疑問を抱いたはずです。
しかし、その思想の帰結である新帝国主義的な市場競争から現実的には抜け出すことはできそうにありません。

そして、今回のイスラムによるシェルリ・エブド社襲撃を批判する人たちの声ばかりが高まり、再び第2次世界大戦前と同じように、自分たちだけの自由と富を守るために、安倍首相が推し進めようとしているような、武力による戦争を肯定する機運が日本でも高まってくるのかもしれません。
|10:07:06|夢の世界と人間の脳 | comment(0) | trackback(0)
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