原因と結果

目に見える結果だけしか信じない左脳は、すべてを誰もが共通に理解するお金やパフォーマンス、見た目の美しさだけで価値を判断します。
反対に物事の本質や真理を理解しようとする右脳は、常に結果に対する原因を探究することに興味を持ちます。

新たに生まれてくるフォーカス15の人々が、世界人口の9割近くにまで達する現代は、右脳が成長する前に左脳ばかりの学習を強化するため、お金や他人の評価だけに価値を見出し、再現性のある科学技術しか信じようとしないのはそのためです。
自由と平等のために自分たちで仕方なくルールを作り、制限された状態の中で市場原理主義というゲームを競い合い、人生のすべてをそれに勝利することに賭けます。

そのルールに従わないのがイスラム国で、世界はルールを守らないことに価値を見出したフォーカス15のグループにより、誰もが不安を覚える時代に突入してしまったようです。
崩壊間近の資本主義が生み出した一部の勝者だけが大金を手にし、自由を謳歌できる現実に、その格差により生まれる大きな不満が、ルール自体にも不満を持つようになったのでしょう。

戦争という力で制圧するしか解決方法がないこの結果は、復讐と憎悪という負の連鎖しか生み出さず、地球は再びレベルの低い殺し合いの時代に戻ってしまうのかもしれません。
唯一この悲惨な結末の原因を考えることができる、後藤健二さんのようなフォーカスレベルの高い人が再び行動を起こしたとしても、安倍首相のような日本やアメリカの権力を持った政治的リーダーの低レベルな憤りに共感する大衆により、絶対的な正しさと言われる民主主義は、間違った結論を正義と定義づけるのでしょう。
|10:16:45|夢の世界と人間の脳 | comment(0) | trackback(0)
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