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第一回目から二回目の収穫
2014-01-06 13.49.35
初めての収穫はたしかにルーシュを生成しましたがそれは微量に過ぎず、あまりに質が悪いので、需要があるわざわざ遠く離れたルーシュを求めているエリアまで運ぶほどものではありませんでした。
そこには二つの大きな問題がありました。
小さな単細胞の微生物である作物の寿命があまりにも短いことと、収穫量があまりに微小だったことです。
そして、ルーシュの収穫は作物の寿命が終了するときにのみ可能で、生きているうちにはルーシュを生み出すことができないことも大きな問題だったようです。

二回目の収穫も同じような状況で、あまり変化はありませんでした。
そこで彼は生育環境を液体だった前回の場所からガスが充満している気体に包まれていた土壌に移しました。
その気体は密度を持った化学物質からなるある程度安定した状態を維持していたので、この化学物質を利用して複数の作物の作成を実行しました。
これらの新種は、単一細胞だった前回よりも細胞分裂を繰り返すことにより、より複雑なかなり大きな作物にすることができました。
そして彼は炭素ー酸素サイクルを逆転させ、太陽光線を利用して炭素を吸収して酸素を発させる光合成を実現しました。
しかし全ての作物はまだ単一性を持った単純な性質で、一回目の収穫と同じく規則的な時間のサイクルにより寿命を終える時だけにルーシュは収穫できるものでした。

そして、炭素ー酸素混合物の変換器として光合成を活発化させるために、丈夫に伸びて太陽光を受けやすくするために太陽光パネルのような広がる葉を持たせ、それを支える丈夫な茎とを持たせました。
さらに全体を支えるためと栄養分の豊富な化学物質の多い土壌深くまで伸びる吸収機能を持った根を持たせたのです。

さらに彼は、作物が繰り返し種を結ぶプロセスを助成させるために、太陽光と気温に規則的な変化を持たせるために地球の地軸を斜めにすることを考えて季節を作りだし、空気やガスが循環するように気圧の変化による風を吹かせる機能を設定したのです。
この空気が循環する作用は、突風により作物が吹き倒されて作物の突然の寿命に結びつくことがあり、収穫期ではなくある特定の時期に緊急にルーシュが必要な時に有効になるという副作用も持ち合わせたのです。

こうした成果にもかかわらず第二作物は極めて不出来であった。
|10:05:04|夢の世界と人間の脳 | comment(0) | trackback(0)
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