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人間が存在する本当の理由⑫
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日本のバブルがはじけたのは、それまで右肩上がりを続けていた経済を根底で支えていた土地神話(10年のスパンで見れば土地の価格は必ず上昇し続ける)が、土地に対する投機ブームから来た異常な価格上昇により、一気に価格崩壊したためです。
そのため資産の大部分を本業の利益でななく、所有する土地の上昇分でまかない、設備投資に当てていた大企業がとてつもない負債を抱えることになったことが根本的な原因です。
それ以降、日本は失われた20年を経ても、土地の価格も国民の収入も上昇することはなく、景気のファンダメンタルズは改善される(需要が呼び起こされる)ことはなく、基本的にモノが売れないデフレ状態が続いています。

バブル崩壊のあとに続くアジアの通貨危機、ITバブルの崩壊、そして日本のバブル崩壊と同じように土地価格の下落から始まったアメリカの住宅向けサブプライムローン(低所得者向けローン)の焦げ付き、そしてそれを引き金に起きたリーマンショック。
しかしアメリカのFRBは、景気低迷から脱するためにインフレリスクの高い金融緩和という禁じ手を使い、大量にドルを印刷し、世界中にドルをばら撒くことで、経済状態の低迷から起きたデフレを強制的なインフレに持ち込み、株価を上昇させることに成功しました。
しかし、限度を超えて買い取った不良債権や国債が暴落する可能性が起きたため、アメリカは一昨年緩和から引き締めに変更せざるおえなくなりました。

そのあとを引き継ぎ金融緩和を続けたのが日本とEUです。
日銀にはまだ買い取る余力があるのであと1、2年は緩和を続け、株価上昇やドルに対する円安を演出し続けるでしょうが、国債暴落のリスクもあり限度があります。
最大の問題は今年中にアメリカが金融引き締めを予定していることです。

原油価格の下落を見てもわかるとおり、世界の景気は本質的にかなり悪い状態が続いていて、さらに中国経済の失速は明白で(中国の失速は日本のバブル崩壊やリーマンショックと同じく土地価格の下落というわかりやすいデータが立証していますが、中国はソフトランデングを演出するために、経済指標を意図的に誤魔化しているのです。)、このあと世界経済は金融緩和のやりすぎによるすべての価値に対する信用不安から、今まで経験したことのない景気の後退が発生するはずです。

そして、大規模金融緩和による格差拡大からくる貧困層が発する行き場のない悪意や、ゲームやスマホの異常なほどの普及率からくる本質的な問題解決に対する思考の停止。
それと同時に起きているインターネットによる情報過多により、表層的感情が作り出す偏狭さや差別意識。
その結果広がり続ける人種や宗教対立からくる地域紛争。

この混乱から20世紀から続いたアメリカを中心とした世界秩序や経済は崩壊し、中国の通貨「元」の台頭を呼び起こし、ロシアも原油価格の下落から、イスラム国などに対する武器販売でしか経済を支えることができないため、さらに不安定な地域間紛争の増加に繋がるはずです。
そして、意図的に資金をイスラム国に流している資産グループ。
ネット上の動画編集のレベルを見てもわかるとおり、彼らに協力しているこちら側の人間が数多くいるのです。

これらによりさらにカオス化する世界と経験のない経済崩壊は、お金だけが全てだと思い込んできたフォーカス15の人たちにとって、とてつもない悲劇的な出来事になり、もしかするとこれこそが創造主により計画された修正の可能性があります。
|09:47:49|夢の世界と人間の脳 | comment(0) | trackback(0)
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