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世界恐慌
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予想通りというか、6月の予想を少し遅れて発生した世界同時株安。
いったん売りが集中的に浴びせられると、今回の下落はリーマンショックやブラックマンデーをはるかに上回るようなスピードで一気に進みました。
一時期的な上昇もあると思いますが、本当の下落はこれから時間をかけながらじわじわ進むはずです。
中国への不信が引き金ですが、明らかに世界全体が金融緩和によるバブルの様相を呈していることが、根本的な原因であることも間違いないでしょう。
そして日本における最大の原因はアベノミクスの第一の矢である異次元の金融緩和であることも間違いありません。
異常にだぶついた資産は安全なところばかりに集中し、今までそれが成長が見込める企業の株や投資ファンドだったのが、一度リスクが顕在化すると一気に資金は引き上げられ、安全な優良国の通貨や国債に向かうのです。
しかし、どこに逃げようと発行しすぎた貨幣は、その後ろ盾である経済が没落すれば、その価値も無くなるのは当然のことです。
価値の本質は貨幣ではないからです。

世界経済の需要の失速から始まった原油安は、明らかにこの暴落の前兆であり、株安だけでなくこれから隠されていた様々な問題が明らかになり、それによる悪影響が世界的にそして具体的に目に見えるようになるはずです。
問題を深刻にしたのは明らかに世界的な金融緩和であり、特にアベノミクスは大罪にも匹敵する最大の原因を作り出したことは間違いありません。
ただ闇雲にお金を印刷してばら撒く日銀黒田総裁のバズーカは、一時期的な円安と株高に成功したとしても、本質的な需要不足の解決には全くなっていないので、最終的にその副作用に苦しむことになるのは当前のことです。

その一時期的に溢れたマネーは、結果的に悪性インフレをひきだし、貨幣の価値をただ下落させるだけの意味しか残さないでしょう。
本質を理解しない現代エリート達の左脳思考は、この世界の真理からするとあまりにも稚拙で短略的です。
現代社会の複雑なカオスのような見せかけの繁栄が、そんな単純なテクニックで維持できるはずはありません。

自分たちに都合の良い解釈しかしない左脳が支配するこの世界は、皆で同意して赤信号を渡れば安全だと考えるので、再び一時期的な上昇局面が訪れるのも間違いありません。
しかし、この後すぐ過去に例がないほどの自然災害も重なり、長期的に世界経済は今以上の発展を成し遂げることは絶対にないと僕は確信しています。

資産を守るために右往左往している人たちには申し訳ありませんが、短絡的思考しかできない左脳人間が作り上げた、必要のないモノで溢れ帰り、無駄な消費も当然なことだと考える、この現実世界の中身のない単なる物質的な豊かさは、一つの空虚な夢物語だったのです。
生まれてきた本当の理由である人間的成長や精神的な豊かさを、誰も見向きもしなくなったこの世界は、愚かな自分自身の行為により、そして最終的には元の姿に戻ろうとする地球の自然な力によって、人間の想像を超えるような修正と変更がなされるのでしょう。
|10:19:43|政治、経済 | comment(0) | trackback(0)
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