平茸巻
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「香り松茸、味シメジ」といわれるほど、市販されているキノコの中でも特に旨みがしっかりとあるシメジ。
実は一般的にシメジと呼ばれているキノコの殆どは、正式な名称は平茸(ヒラタケ)です。
しかし、ブナシメジと平茸は全く違う品種で、ブナシメジはシロタモギタケ属。

昭和の高度成長期の頃、平茸は屋内でビン栽培して株立ち状に仕立てたものを「シメジ」を名乗って流通させていましたが、その後いくつかのメーカーがキシメジ科シロタモギタケ属のブナシメジを「ホンシメジ」を騙って流通するようになり、熱に弱く劣化しやすいため流通に向かないことと、名称でも劣る平茸の「シメジ」は徐々に市場から姿を消してしまいました。
しかし、現在はブナシメジは「ホンシメジ」を名乗ることが事実上禁止され、平茸はその後、袋栽培などによって、ビン栽培よりも傘が大きい野生の形状に近い姿に仕立てることによって、再び市場に出回るようになったそうです。

その平茸をやまゆりポークのばらスライスで巻き、香ばしく焼いた平茸巻き。
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平茸は束ねてからばらスライスで強くしっかりと巻いていきます。
海の精の塩を両面にふり、強火でしっかりと焼き、火が通ると豚バラ肉の脂がしみこみ、平茸がしんなりとして縮んできます。
左右に醤油を塗り、中の平茸に味をしみこませれば出来上がりです。
|10:08:06|創作串焼き | comment(0) | trackback(0)
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