強行採決

あまり一般的に使われる言葉ではありませんが、意識レベルを表すフォーカスレベルはその人の人間性を象徴し、人格を表します。
世間体や常識、他人の評価を徹底的に気にする左脳が発達する以前の純粋無垢な子供が、学校のクラスなどで自然と仲の良いグループを作るのは、このフォーカスレベルの共鳴によるためです。

反対に、フォーカスレベルが異なる人が仲良くなり、グループや家族を形成するようになると、大抵はレベルの低い人が高い方へ引き寄せられる傾向があるようです。
上位のフォーカスレベルの人は、下位の人のレベルを引き上げる使命があり、下位の人は上位の人の惹かれる傾向があるためです。
しかし、隔たりが大きいと、お互いを理解するのが難しくなり、多くの場合は仲違いに終わるようです。

特に肉体から意識が離れる睡眠中や死後の世界では、全ての意識エネルギーはフォーカスレベルによって区分けされています。
そこでは、レベルに合った学習や指導が行われることがあるようですが、物質を持たない意識エネルギーのフォーカスレベルが上昇することは非常に難しく、睡眠中ではない肉体の死後に集まる意識エネルギーたちは、多くの場合はほぼ永遠にその世界に閉じ込められ、同じレベルの意識エネルギー達と意味のない同じ行動を繰り返し続けるようです。(そこは地獄でも天国でもありません)

それは、地球の人間のほとんどを占める、肉体を持ったフォーカス15や16の人たちの人生ととても似ていて、その人の一生が会社や趣味のグループ、ファッションやスポーツ、友達や恋人、近親者などの仲間と常に集まり、同じような行動と日常を繰り返すのと同じです。
お金や世間体などの他人からの評価ばかりに気をとられ、自分の行動を意識することはなく、ただ常識に流され自分に対する抑制を失って、ずるずると慢性的な同じ状態にはまり込んでしまうのです。
それらの原因は、人間の遺伝子に強く刻印されている生き延びるという本能が、極端な形で歪められたために起きてしまうようで、生まれてきた本当の意味を考えることせず、人間の本質が意識や思考ではなく肉体だけだと考えていることが原因なのでしょう。
目で見える範囲でしか物事を把握せず、会話がないとお互いの意思の疎通が出来ないフォーカスレベルの低い人特有の反応なのかもしれません。

そして、近年特に途上国で人口が増え続け、先進国でもお金だけにとらわれるフォーカス15の親から新たに生まれてくるフォーカス15の子供たちにより、これからも地球は時間が進むにつれ、異なるグループや国家間の欲望と欲望のぶつかり合いによる、諍いや戦争が増えてくるのでしょう。
このことは安倍首相が国民の理解を無視して、今週中に参議院で採決に踏み切ろうとしている安全保障関連法案が象徴しているように感じます。
人間が同じ地球上で生活しなければならない意味を考え、お互いを理解しようとすれば簡単に解決することを、安倍首相や自民党の議員たちは、武力によって相手を威圧することでしか自分を守れない動物達と同じレベルの思考しかできないのでしょう。
|09:57:51|夢の世界と人間の脳 | comment(0) | trackback(0)
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