自分にとってふさわしい場所
2014-04-21 12.46.37
自分が今いる場所が、自分にとって本当に正しいところなのか。
そして、今自分がしていることは本当に自分がするべきことなのか。
収入や世間体ばかり気にして生きなければならない現代社会は、ほとんどの人はあえてそのことを考えないようにしているのかもしれません。
やりたくない仕事を我慢しながらしていたり、気が合わない他人との煩わしい人間関係に悩んだりしても、社会とはそういうものだと諦め、仕方なく続けている人がほとんどなのでしょう。

実は自分が間違った判断や行動を続けていると、自分の右脳とつながる潜在意識(無意識に自分は夢の中などで時空間を超えて未来も垣間見ているのです)がいろいろな方法を使ってメッセージを送ってきます。
特に緊急を要する事故や危険に対しては、昔から箸が折れたり、靴紐が切れたりして不吉な予感を伝えるとされてきました。
多くの場合、自分の人生の方向を決める最も重要な好奇心の発動と同じように、深いデルタ睡眠に入っている時の夢の中で指導や修正を受けるのですが、無意識な領域である潜在意識に対するアプローチであるために、実際はそのことをまったく覚えていない人がほとんどです。
意識が覚醒しているときに働く左脳が、潜在意識である右脳と意識的に繋がっていないので、覚醒時の記憶を司る左脳の記憶に残ることがなく、覚えていないのは当然のことなのかもしれません。
そのために現実的にはなんとなくわかっていても、多くの人はしかたなく繰り返し間違った行動や気の進まない仕事を続けてしまうのでしょう。
そして、たいていの場合は気分が悪くなったり、ストレスがたまり結果的に病気になったりしてしまいます。

しかしごく稀にですが全く関係のない他者や本などを使って物質的に伝えてくることがあります。
その伝え方は、時間的にもとてもゆっくりとしていて、明らかに場違いな場合だったり、予想もしない相手からの時もあり、多くの場合が見逃されてしまうかもしれません。
僕の場合はたまたま手にした本の開いたページの中に書いてあったり、ラジオのコメントや新聞のコラムだったり、見た映画のセリフだったり、大抵は同じことを繰り返し伝えてくる場合が多く、それが重要なメッセージであることに、ある程度時間が経ってから気づかされることが多いようです。

ほとんどの現代人がそうであるように、常識的に生きることが最も大切なことで、現実的な事実や具体的な結果や目に見える物質しか信じない左脳偏重志向の人は、このような事実をまったく受け入れないと思いますが、そのような人は偶然だけの世界に最後まで翻弄され、自分の人生に意味を見出すことなく日常を繰り返し、死に怯えながら人生の終わりまで、死後全く役に立たないお金だけを大切にして生きるしかないのでしょう。

全ての人が子供時代に持っていたとても重要なこの能力を、いつの間にか常識としてそもそも存在しなかったことにしてしまった現代社会。
GDPだけで幸福が計れると考えている政府や、生産性や効率を高める事しか考えない会社組織が、人間を自分たちの組織の歯車にするためには都合の良いことなの知れませんが、そのために自分の人生を見失い、間違った場所に立たされることになる多く人が僕にはとても不憫に感じます。
それ以上に、豊かさゆえに常識として低学年から塾に通わされる子供たちに、自分の夢や希望や好奇心は無意味なものであると説き伏せる親たちを、その常識は間違えていると教える人が誰もいない世の中に、自分の無力さを含めて怖さを感じています。
|09:19:44|夢の世界と人間の脳 | comment(0) | trackback(0)
comment
comment posting














trackback URL
http://maido1984423.blog97.fc2.com/tb.php/1930-69a4dedd
trackback