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近づく冬至
2012-12-17 13.21.49
先週金曜日の突風のせいで、山の中の景色は一変してしまいました。
落葉樹のきれいに染まった葉はほとんどが散ってしまい、足元には厚い落ち葉の絨毯が敷き詰められました。
2012-11-12 12.57.31
この写真は同じ場所で、一月前に撮ったものです。
この時期にはケヤキやコナラ、ミズキなどの落葉樹はまだ全く紅葉が始まっていませんでした。
下草も元気があり、まだ夏の勢いが感じられるほどだったのが、ここ何週間かの寒さで一気に色付きが進み、落葉も始まったようです。

時間は留まることなく進み続け、そして自然は毎年同じように季節の変化を繰り返します。
人間も同じように過去の過ちを忘れ、自らの欲望により、愚かな行いを繰り返すようになっているのかもしれません。
人間よりもはるかに小さな脳しか持たない小鳥や昆虫、いや脳すら持たない蟻ですら欲に負けずに知恵を働かし、仲間の繁栄のために日々努力を続けているのに、せっかく人間だけに授けられた進化を望むはずの左脳も、快楽を求める欲望の前には何の役にも立たないのかもしれません。

人間の左脳は常に新しい変化と改革を求めますが(そのために人間は創られたのだと思います)、それは、すべての物事に対する右脳の深い理解や認識を伴った時にだけ初めて改善という良い変化に向かうのであって、世俗的なものばかり求める現代人の浅い本質や真理に対する理解力では、社会全体が悪化の方向に進んでしまうのはしかたがないことなのでしょう。
愚かな人間は自己中心的な正義を振りかざして、ただ悪循環しか生まないテロとの戦いを正当化し、罪のない大衆を殺し合う戦争を始めるのです。
そしてアベノミクスのように人生の最終目標を精神的成長ではなく金儲けだけに絞った資本主義のために、利益の奪い合いを正当化し、法律の範囲内であれば相手からの搾取も当然の権利とみなし、そのゲームの敗者を救う手だてを施しません。
その結果、原油価格の下落が象徴するように、世界全体の経済成長が行き詰まればこのゲームの勝者はいなくなり、最終的に資本主義は意味を失い、その責任を取る人もいなくなるのです。
そして、風に逆らって枯葉が木の枝に残ることができないように、もはやこの負の流れを止めることは誰にもできない時期に入ってしまったのかもしれません。

僕が心配なのはマスコミを含めだれ一人としてこの危機に対する警鐘を鳴らさないことです。
|09:52:34|山歩き&金沢のパワースポット | comment(0) | trackback(0)
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