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127時間
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お休みを頂いた20日の月曜日に久しぶりに映画を見てきました。映画館に行くのは数年に1度くらいなので、本当に久しぶりです。
127時間という映画で、トレッキングしていた男性が事故に遭い岩に腕を挟まれてしまい、127時間かけて自力で脱出するまでの実話で、本人が本にしたものをスラムドック$ミリオネアやザ・ビーチのダニー・ボイル監督が映画化したものです。
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映画の大半を岩にはさまれた状態のアーロン・ラルストン役をジェイムス・フランコが見事に熱演しています。
壮絶な脱出のシーンばかりが話題になっている映画ですが、僕が惹かれたのは生死を彷徨う孤独な状態に、どんなことが描かれているかということです。
僕の予想したとおり、飢えと渇きから来る幻影の中で、生と死、肉体と精神、意識と無意識の関係が絶妙に描きだされていました。
主人公のアーロンは僕と似て、一人だけでトレッキングすることが好きで、冒頭のシーンで女の子との楽しい出会いも出てきますが、その後自分一人のトレッキングを楽しんでいる途中で事故に遭います。
岩に挟まれて暫くして、この事故が運命的に決められていたことを悟り、夢と現実の覚醒の中で過去や未来のシーンが錯綜します。
僕も一人で山を長時間歩いたり、目覚める前の夢の中でこれに近い状態になることが良くあり、その時に受け取る直感やメッセージをとても大切にしてきました。(たまに悪い知らせもありますが)
自分の意識が魂に近づいた時だけ、時空を超えたイメージを受け取ることが出来ることが最近徐々にわかってきたので、この映画の予告を見たときに、直感的に見なければならない映画であることがわかりました。
この監督らしく、視覚的な演出や挿入される音楽も直感的なイメージを大切にした作り方で、おそらく監督自身もこういったイメージを受け取っているのかもしれません。
大震災で生死をリアルに感じた今だからこそ、多くの人の心に響くのように、運命的に作られたのかもしれませんね。
決して、エンターテイメントだけを追求した映画ではないので(かなり壮絶なシーンがあるので)全ての人におすすめできませんが、これを読んで共感した方はぜひご覧になってみてください。
僕みたいに右手が疼くかもしれませんが、時間が経ってからじわじわ心に響く何かがあるはずです。
工藤デジカメ 031
|09:18:10|音楽&映画 | comment(0) | trackback(0)
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